プロフィール/読んで頂く方へ

基本情報

  • レーガンが大統領に就任した年に福岡で男子として誕生。高校まで福岡で育つ。そのあと大学で京都に下宿、そして大学卒業後には上京する
  • 外資系コンサルタント会社の中間管理職を勤める
  • 既婚、二人の息子と二匹の犬がいる
  • 数年前に湘南にマイホームを建てて移住。湘南から都内に勤務

趣味/三日坊主の軌跡(将来の夢の変遷)

  • 光GENJIに衝撃を受け、歌手になりたいと思っていた小学生時代
  • ダウンタウンに衝撃を受け、お笑い芸人を目指し、同級生たちとネタを作ってすべり倒した中高生時代
  • 高校生のときに好きになった芸術性の高い美容師さんの影響で、絵画、イラストをはじめる。受験前だったがそっちのけで描きつづけ、美容師さんに見せにいく日々を過ごすが、恋の終わりと同時にいつしか辞める
  • 吉本に近づくために志望していた関西の大学に進学。その頃ZEEBRAに衝撃を受け、ヒップホップの洗礼を浴びる。
  • 学生としての本分を忘れ、ヒップホップにどっぷりとハマり、本土アメリカを中心に旧譜から新譜までむさぼる毎日を過ごし、お金を貯めてターンテーブルを購入し、仲間内と小さいクラブを借りてDJデビュー
  • ラップをやりたいが一人でやる勇気がない同級生と組んでラッパーデビュー。DJよりそっちに本腰を入れ始める
  • その時は卒業したら就職なんて考えられず、ヒップホップで食っていきたいなーと漠然と思う日々。就職活動はちゃんとやらず、結果就職先決まらないまま大学卒業を迎える。
  • 彼女(今の嫁さん)が就職のため上京することになり、それについて行くことに。母親にヒモは許さんと言われ、やむなく(なんとか?)システム開発系の小さい企業に就職。
  • ヒップホップへの想いは捨てられず、ホントの俺はこれじゃない感を持ちながらプログラマ/システムエンジニアとして働く日々
  • 嫁さんに勧められて鑑賞した、「天使にラブソング」に感化され、ゴスペルスタジオに週2で通うようになる
  • ゴスペルスタジオで伴奏しているピアノの先生にピアノレッスンを受けるようになる。発表会ではピアノで弾き語りを披露したりする
  • ゴスペルとは音楽性というか宗教性の違いにより距離を置き、ボイトレに切り替える
  • 嫁さんと語学留学しようと計画していたが子供ができたため断念するとともに、もうすこし収入の固い会社に行こうと、いまの会社に転職。
  • 子供ができてからは、自分の趣味習い事は一旦休憩をとる。
  • 子供が大きくなり落ち着いたころ、突然ディズニーの版権ビジネスの強さに感化され、絵本を作ろうと絵を始める。絵はうまくなったが、1作品すら作れず断念。
  • 絵をやるより、文章でいくべきと小説を書こうとシナリオを書き始める。しかし、やはり1作品にも形にできず。
  • そんなこんなで趣味を失っていた頃に、会社のバンド経験者が、ライブイベントをやるためバンドを組むということで、ボーカルに抜擢され、バンドデビューする
  • 突然BOAにハマり、ライブに行ったときに遠くのステージで輝く彼女になんとかして近づく術はないかと考えたところ、勝手にBOAの曲にフィーチャリングした曲を作ってネットにアップすれば、本人の耳に入りお声がかかるのでは?と、ラップでのフィーチャリング曲を何曲か作る。ただしネットにアップする勇気はなく寝かしたまま。

このブログを読んでいただいた方へのメッセージ(自分への訓戒でもあります)

  • プロフィールのとおり、あれこれテンションがあがって手をつけるものの飽きたり断念したりする日々を過ごしてきました。でも後悔はまったくしていません。いろんなことを本気で取り組んだ際に(超短期間ですが)持った情熱や得た感性は決して価値のないものとは思っていません。
  • みなさんにも、私のように、三日坊主の自分を責めず、三日坊主により感じてしまう劣等感とオサラバしてほしいと思います。
  • 一つのことしか経験しない、失敗をおそれてなにもしない人生はもったいない。大成しなくたっていいとおもいます。やって飽きたらやめて他のことを転々としても恥じゃない。明るく楽しく、人生に彩りを。
  • そうしていくなかで、仮に結果自分の道が見つかったら儲け物とおもいませんか?

意気込み

  • サラリーマンで終えるのは嫌。かといって他の一つのことに全てを賭けるつもりもないから、N足の草鞋を履いていくつもりです。
  • 割と競争志向の強い会社に勤めていると自負していますが、こんな生き方もいいよ、っていう証明をしたいと思います。
  • マイペースで時折苛立ちを感じさせてしまうかもしれません。あれこれ手をつけるのでいい加減なやつだと思われてしまうかもしれません。それでも一生懸命三日坊主を楽しんで参りますので、未熟者ですがあたたかく見守っていただくとともに、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。